2017.06.14
ダイヤモンドのお話

皆さんこんにちは(*‘ω‘ *)
今日は晴れで気分爽快ですね
さて!今日はプロポーズの必須アイテムである、ダイヤモンドのお話をしたいと思います(‘;’)

ダイヤモンドは天然の物質の中で最高の硬さを誇る事から昔は「何も征服出来ない」を意味するギリシャ語amadazeinと呼ばれいて、そしてラテン語のadamantとなりダイヤモンドという名前になったそうです

ダイヤモンドは透明性が非常に高くピュアで純粋、また世界で最も硬い鉱物なので固い絆という事からダイヤモンドには永遠の絆を贈るという意味合いが含まれています(^o^)丿

ダイヤモンドの研磨技術が発見されたのは、15世紀中世ヨーロッパ「ベルギー」だそうです
そして感動的な逸話もあります(*´▽`*)

商業都市そして発展していたブルーシュという街にベルケムという男性がいました。
ベルケムは自分の雇い主の娘に恋心を抱いていましたが、雇い主からは「ダイヤモンドを磨く事が出来たら娘をやる」と言われていたのです...。
この頃、まだダイヤモンドを磨く技術は発見されておらず磨く事は不可能でした((+_+))
<ダイヤの原石>
しかし、ベルケムは彼女への想いをひたすらダイヤモンドを磨くという事にぶつけ、そしてついにダイヤモンドでダイヤモンドを磨くという方法を見つけ出し、愛しの相手を手に入れたのです!!

感動しますね
ダイヤモンドにはいくつものロマンチックな意味合いやお話があるのです

 

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